中世の雰囲気を残す先進国　ベルギー

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三井住友海上海外旅行保険
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中世の雰囲気を残す先進国　ベルギー

2019.03.08 海外旅行保険

三井住友海上海外旅行保険「ネットde保険＠とらべる」取扱代理店ニュータスのサイトをご覧の皆様
本サイトの管理人です。
フランス、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクと国境を接し、ドーバー海峡によってイギリスと通じるベルギーは、“ヨーロッパの心臓”と呼ばれています。
首都ブリュッセルは、EU本部やNATOなどの機関が集まるヨーロッパきっての国際都市です。
今回は、このベルギーについてお届けいたします。

ベルギーの基本情報

面積 30528平方km
人口１１１１万人
首都ブリュッセル
公用語フランス語、オランダ語、ドイツ語
時差－８時間

ベルギーの観光都市

ブリュッセル

ブリュッセルはベルギーの首都で、多くの人が訪れる都市です。
多くの見どころがある都市ですが、ブリュッセル中央駅から徒歩５分ほどの場所にあるグラン・プラスはベルギーを代表する世界遺産であり、ヴィクトル・ユゴーによって「世界で最も美しい広場」と言われました。
まさにブリュッセル観光の定番です。

ブルージュ

ブリュッセルから電車で一時間で行けるブルージュは、別名「ベルギーのベネチア」と呼ばれています。
街中に運河と５０以上の橋が架かっており、ボートに乗っての市内観光が人気です。

アントワープ

アントワープと言えば、ノートルダム大聖堂（聖母大聖堂）です。
ここが有名な理由は、画家ルーベンスの代表作である「キリストの昇架」「キリストの降架」「聖母被昇天」の３つが見られるのと、「フランダースの犬」のネロとパトラッシュが最後に訪れた場所だからでしょう。

王たちも愛したスイーツたち

ベルギーには、王室の愛するロイヤルワラントが与えられた名店の商品や、ベルギービールや、ベルギーワッフルなど「ベルギー」と名がついて世界中で愛されているものが多くあります。
特に旅行で訪れるのでしたら、ワッフルやチョコレートなどはお土産に最適ではないでしょうか？

ベルギーワッフル

ワッフルは、焼き菓子の一種で、小麦粉、鶏卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを混ぜて、醗酵させて作った生地を、格子模様を刻んだ2枚の鉄板に挟んで焼き上げたお菓子です。
ベルギーの首都ブリュッセルやリエージュのものが特に有名であり、2つを総称して“ベルギーワッフル”とも呼ばれています。

ブリュッセル風ワッフル

ブリュッセルワッフルは生地の表面がカリッとしていて中はサクサクと、軽い食感です。
生地自体の甘さが控えめなので、フルーツやアイスクリーム、クレーム・シャンティイなどをトッピングして食べることが多い。
ボリュームは生地自体は軽いめですが、トッピング次第でアップしていきます。

リエージュ風ワッフル

ワロン地方最大の町リエージュが発祥の地で、パールシュガーが入っており、弾力性のあるもっちりとした生地が特徴です。
日本でもポピュラーなワッフルはこちらのタイプ。
町なかでも屋台などで気軽に購入できます。
リエージュ風ワッフルは生地自体に甘さが付いているので、粉砂糖やチョコレートソースを軽くかけるなどのシンプルなものが多いです。
またはトッピングなしでもおいしく食べられます。
トッピングがシンプルな場合が多いため、持ち歩き・食べ歩きにも向いています。

チョコレート

ベルギーのチョコレートと言えば、世界的に有名です。
日本でも有名店の美味しいチョコレートを手に入れる事が出来ます。
甘いものに興味が無い人でもチョコレートで「ゴディバ（GODIVA）」と言えば、耳にしたこともあるかと思います。
そのゴディバもベルギーのお店です。
では、日本に店舗を出しているチョコレートの有名店をご紹介いたします。