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東洋と西洋が混ざりあう国 シンガポール

2018.07.27 海外旅行保険

三井住友海上 海外旅行保険「ネットde保険@とらべる」取扱代理店ニュータスのサイトをご覧の皆様
本サイトの管理人です。

日本からの海外旅行先として、人気が急上昇中の東南アジアで、特に人気のあるシンガポールについての投稿をお届けいたします。
シンガポールは都市の中で多くのレジャーを楽しむことができるため、旅行日程をコンパクトにしても十分に満喫することができます。
東洋の文化と西洋の文化が混ざり合い、旅行のルートによっては両方を楽しむことができます。
ホテル自体や、レジャー施設も充実しているため、滞在ホテル近辺だけでも行先を選ぶのに迷ってしまうほどです。
それでは、今回の投稿はシンガポール旅行についての基本的な情報をお届けいたします。

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面積 719.2平方km

人口 561万人

首都 シンガポール

公用語 英語、マレーシア語、中国語、タミル語

通貨 シンガポール・ドル

飛行時間 約7時間半(東京から)

シンガポール共和国(シンガポールきょうわこく)
通称シンガポールは、東南アジアの主権都市国家かつ島国です。
マレー半島南端、赤道の137km北に位置し、同国の領土は、菱型の本島であるシンガポール島及び60以上の著しく小規模な島々から構成されています。
 

シンガポールを代表するスポット
マーライオン

やっぱり、最初にご紹介するのはこちらではないでしょうか?
「世界三大がっかり観光地」などといわれることもあるそうですが、それは大間違い。
一番有名なマーライオン像があるのは、マーライオン公園になります。
吹き出す水を使っての定番の写真撮影や、シンガポールの夜景を堪能できたりと観光地としての評価は実は高い「マーライオン」ですので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

シンガポールで、絶大な人気を誇るスポットが、超巨大な近未来型植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。
世界一高い、インフィニティプールで有名な「マリーナベイサンズホテル」の正面に位置し、シンガポールならではの壮大なスケールと近未来感を堪能できる、いま一押しのスポットです。
超巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の中央に位置するのは、高さ25m~50mもある18本もの巨大人工ツリー「スーパーツリーグローブ」。

地上から空に向かって花が開くように人工大木がそびえ立ち、外壁には太陽の光を好むシダ植物など、たくさんの植物が巻き付けられています。
この巨大ツリーを結ぶ上空22mの高さにかけられた橋「OCBCスカイウェイ」を利用して、空中散歩も楽しめます。
網目状の床から地上がちょっと透けて見える、人工ツリーに吊るすように架けられた橋はスリルも満点です。

マリーナ・ベイ・サンズ

マリーナベイサンズはシンガポールのマリーナベイに位置する複合施設。
57階建ての高層ビル3棟が屋上で連結されたユニークな構造で、2010年に開業すると、たちまち国を代表するアイコン的な建造物に躍り出ました。
マリーナベイサンズを一躍有名にしたのは、某CMのロケ地に起用されたプール。
地上200メートルに造られた全長約150メートルのインフィニティプールは、シンガポールの高層ビル群が一望できる絶景がウリです。
残念ながら、ここで泳げるのはホテルの宿泊者だけですので、憧れのプールで泳ぐことがホテル選びの決め手となる旅行者も少なくないのではないでしょうか?
 

ところで、気になるのがホテルのお部屋なのですが、口コミなどを見るかぎりでは、「寝に帰るだけだから」「プールだけが目的だから」といってケチると印象があまりよくない様子です。
海外旅行慣れしている方が、同じ価格帯で他のホテルと比較してしまうと設備についてなどで不満があるようです。
折角のシンガポールへの海外旅行ですから、奮発してワンランク上のお部屋を選ぶと、値段に見合った客室設備とサービスが享受できるのかもしれません。

スリ・マリアマン寺院


チャイナタウンで最もおすすめしたい観光スポットがこちら。
道を歩いていると突如現れる極彩色の彫刻に装飾された塔は、予備知識がなくても立ち止まってしまうはず。
実は筆者も初めてシンガポールを訪れた15年前、何も知らずに、しかし、あまりの威圧感に記念撮影をした観光スポットです…(笑)
内部も精緻な装飾が所狭しと施されており、せっかく無料なので入ってみることをおすすめします。

サルタン・モスク

ここまで来ると、シンガポールが本当に移民の国なのだと実感させられます。
19世紀に移住してきたアラブ系商人が始まりであるとされるアラブ・ストリートには、イスラム色満載のお店が軒を連ねます。
その中でも一際目を引く黄金のドームがこの観光スポットです。
金曜正午の礼拝の時間には入ることが出来ないですが、独特の世界観が広がるモスクは一見の価値ありです。
近くのお店ではシーシャ(水たばこ)がおすすめです。

まだまだ、シンガポールの有名スポットは紹介しきれていませんが、どれもシンガポールといえば、想像される観光スポットではないでしょうか?
ランドマーク以外にも、食べ物、文化などシンガポールを楽しむには更に深い情報が必要ですが、次はちょっと注意しなくてはいけないシンガポールのマナーなどについてご紹介してみます。

シンガポールで注意しなくてはいけない事(マナー)

シンガポールでは、日本では見逃されている行為でも、厳しく罰せられます。
違反すると罰金の対象になり、旅行者も例外ではありませんので、注意しましょう。

喫煙

公共交通機関や公共の施設、美術館、デパート、劇場やレストランなどは禁煙。
また、バーやディスコなどのナイトスポットも、喫煙コーナー以外は禁煙。違反すると、最高1,000シンガポール・ドルの罰金になります。

ポイ捨て・つばの吐き捨て

シンガポールでは、ゴミを投げ捨てたり、公共の場でつばを吐くことも禁止されています。
違反すると罰金の対象になり、これは旅行者も同様に対象となります。ついうっかり…に注意しましょう。

交通機関での飲食

電車内での飲食が日本でも問題になっていますが、シンガポールでは交通機関で食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりすることはできません。
キャンディや、ガムも禁止されています。

チップ

シンガポールでは、料金に10%のサービス料が含まれているため、特別な用を頼んだとき以外は、基本的にホテル、レストランでチップを渡す必要はありません。
また空港ではチップが禁止されています。

写真撮影

モスクの内部は撮影が禁止されています。博物館や美術館なども、撮影禁止のところが多いので確認すること。ナイトサファリでは、フラッシュ撮影が禁止されています。

服装のTPOを考えて

モスクでは肌を露出していると内部に入れません。
場所によっては布を貸してくれるところも。
また、高級レストランへ行くときは、男性は襟付きのシャツと長ズボン、女性はワンピースなどで行きましょう。

いかがでしたでしょうか?

マナー、ルール、TPOなどをしっかりと考えて海外旅行を楽しんで下さい。
当然ながら万一に備え、海外旅行保険に加入していたとしても、違反による罰金は補償されませんので、知らなかったで後悔することの無いように、旅行ガイドなどでしっかりと確認しておくことをお勧めします。

折角の海外旅行です。
ケガなどに注意して、万一の為の海外旅行保険のお手続きはお忘れなく。
三井住友海上 海外旅行保険「ネットde保険@とらべる」は、インターネットからお得にお手続きいただけます。

 

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