お知らせ

この夏、暑さを避けてオーストラリアへ!

2018.06.15 海外旅行保険

三井住友海上海外旅行保険 「ネットde保険@とらべる」取扱代理店ニュータスのサイトをご覧の皆様
本サイトの管理人です。

前回、ヨーロッパの国々を紹介いたしました。
夏休みはレジャーの季節ですが、暑さはどうも苦手という方や、ご年配の方には、
すごし易い気候の国への旅行はいかがでしょう。

そこで今回は、赤道を越えて冬を迎えるオーストラリアをご紹介。

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国名 オーストラリア連邦

人口 2424万人

面積 769万平方km

首都 キャンベラ
   (よく間違えられますがシドニーでは
    ありません。)

マメ知識

1908年にオーストラリアの首都がキャンベラとなりました。
第一の都市であるシドニーと第2の都市メルボルンの両都市の
中間をとってそこにキャンベラという都市を作ったという説は有名です。

通貨 オーストラリアドル

時差 オーストラリア本土では、東部時間、中部時間、西部時間の3つに区切られている。
   また、東部時間と中部時間の南半分のエリアでサマータイムが導入されています。
   日本との時差は首都キャンベラやシドニーメルボルンの属する東部時間で、+1時間となります。
   サマータイム時には、+2時間になります。

オーストラリア2大都市
シドニー

シドニーは、世界の3大美港のひとつとしても知られています。
オペラハウスのあるシドニー港をはじめ、開拓時代の街並みがそのままに残るロックス地区や、夜景の美しいダーリングハーバーなど、数多くの美景スポットはシドニーの人気の理由ともいえます。
また海に面した街なので、新鮮なシーフードをふんだんに使った料理もおすすめです。

オペラハウス

オペラハウスは、20世紀を代表する近代建築物と称され、世界遺産に指定されています。
シドニーのシンボル的存在として有名な建物で、クラシックコンサートなどの芸術鑑賞を楽しめる観光スポットです。
内部ツアーや撮影スポット探しなど、見どころをチェックしてシドニー観光の満足度を上げましょう。

オペラハウスは、コンサート・ホールやオペラ・シアターなど複数のホールを持つ複合施設。
眺めのよいバーや各国料理が楽しめるレストランも併設されています。

その美しい景観が観光客にも人気のオペラハウスですが、ただ眺めるだけではなく、施設内を楽しめるのも魅力です。

メルボルン

自然に囲まれたメルボルンには、動物園が多く点在しています。
特にありのままの生活スタイルを見学することのできる、自然動物園が人気。
有名なコアラやカンガルーをはじめとする、オーストラリアでしか見ることのできない
希少な固有種たちに癒やされてみませんか?

動物園

メルボルンのあるヴィクトリア州には、世界的にも有名な野生動物保護団体「ズー・ヴィクトリア」が
拠点を置き、動物園を経営しています。
ほかにもいくつかの動物園があり、その経営方針や活動内容は世界トップクラスと言われています。

オーストラリア旅行の注意点
厳しい入国審査

オーストラリアに入国する際はとにかく審査が厳しく大変です。

 オーストラリアのホテルは日本のようにアメニティーグッズなどないので、日本から持って行ったりと荷物は必然と増えてしまいます。

 オーストラリアに食品の持ち込みは厳しいと言われていたので、肉製品・野菜・果物はもちろんのこと、乳製品や加工食品は持ち込めなく、悪質な場合は罰金刑を食らいますんでご注意を。

 食べ物に困らないように、カップラーメンを持って行く方もいると思いますが、こちらも持ち込みができないケースが多いので気をつけましょう。

スポーツなどの目的などで行く方に注意して欲しいのが、シューズやユニフォームに土などが付いていたら、その場で没収となります。

その土による感染症などを未然に防ぐ目的もあるらしく持ち込みをできなくしているらしいですが、この事を知らないで入国しようとして没収された方が多いので、持ち込む際は必ず綺麗に落としてから持ち込みましょう。
 

すぐに閉まるお店の営業時間

日本では24時間のコンビニやスーパーがあるので困ることはないと思いますが、オーストラリアのスーパーやショッピングモールは早く閉まってしまうので買い物は早めに済ませましょう。

平日は20時〜21時までやっているところもありますが、土日になると17時〜18時と閉店時間が極端に早くなります。

朝は早くやっているので(8時ぐらいからお店が開店し始めます)よいのですが、1日の観光が終わって宿泊先に戻って、ゆっくりしてから買い物に出かけたらどこもやっていなかったなどはよく聞く話です。

 オーストラリアでのお土産を買えなかった。なんてことにも繋がりかねないので、買い物は早めに済ませておきましょう。

意外と高い物価と両替手数料

まず現地について日本円をオーストラリアドルに両替をする人も多いと思います。 

その際の両替の手数料が3%〜10%とかかってきてしまいます。
空港などは特に高く、観光地などの方が安くなっています。

そこでクレジットカードで支払いを済ませることも多くなります。

オーストラリアではほとんどのお店でクレジットカードの利用が可能なので、
現金は最小限にしてクレジットカードは最低1枚は持っておきましょう。

海外保険付きのクレジットカードに加入しておけば、現地でスリや置き引きのなどのトラブルにあった際は保険が適用されるケースが多いのでおススメです。
(保険適用の為にトラブルにあった際は警察署に届ける必要があります。)

しかし、クレジットカードの保険だけでは、安心とは言い切れません。

比較的安全といわれるオーストラリアだけど・・・

親日家が多く、学生の留学先としても人気の高いオーストラリアですが、近年、日本人観光客を狙った置き引きや引ったくりなどが増えてきています。
空港内のフードコートやカフェでの被害事例も報告されており、安全だからといって気を抜いてはいけません。

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