JAL、燃油サーチャージ引き下げ、2024年12月～2025年1月発券分で、ハワイ線は往復3.2万円に

お知らせ

三井住友海上海外旅行保険
お知らせ
JAL、燃油サーチャージ引き下げ、2024年12月～2025年1月発券分で、ハワイ線は往復3.2万円に

2024.10.21 海外旅行保険

JALは、2024年12月～2025年1月発券分の国際線燃油サーチャージを現行より引き下げる。
8～9月のシンガポールケロシン市況価格が円貨換算額で1バレルあたり1万2849円だったことから、同社規定によるゾーンJ（1万5000円基準）からゾーンG（1万2000円基準）の金額に改定した。

2024年12月1日から2025年1月31日発券分の日本発片道燃油サーチャージは下記のとおり。


区間	料金
韓国・極東ロシア	2,500円
東アジア（除く韓国：モンゴル）	6,200円
グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・イルクーツク(ロシア)	8,000円
タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ノヴォシビルスク (ロシア)	1万3,000円
ワイ・インドネシア・インド・スリランカ	1万6,000円
北米・欧州・中東・オセアニア	2万5,000円

--
トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20241017-156504

ANA、「飛行機の墓場」ツアー第2弾を発売、退役した機体を間近で見学、整備士の裏話も

ANAは、2025年2月と3月に、人気ツアー企画「飛行機の墓場」シリーズの第2弾として、「ビクタービル空港を訪れるロサンゼルス4日間」を開催する。
初回のモハーヴェ空港（米カリフォルニア州）に続くもの。

「飛行機の墓場」シリーズは、ANA整備士2人が企画。ANAグループ社内提案制度によって実現した。

今回のツアーでは、通常立ち入ることができないビクタービル空港敷地内で、元ANA機をはじめ、かつて世界中で活躍した数多くの機体が駐機する様子を間近で見学することができる。

また、これまで一般の人が足を踏み入れたことのない、非常用装備品の修理を行う工場「HRD Aero Systems Inc.」で、酸素マスク、救命衣、スライドなどの修理の裏側も見学する。

さらに、機体パーツの加工をおこなう「MotoArt」の工房では、ここでしか手に入らないグッズの購入も可能に。
その後のディナーパーティーでは、ツアー企画者でもあるANA整備士や、航空機の売買を担う米国全日空商事社員も参加し、退役後の航空機の裏話などを提供する。

日程は、2025年2月21日～2月24日の2泊4日と2025年3月7日～3月10日の2泊4日。旅行代金は、エコノミークラス利用で1人69万円（2人1部屋利用）。ビジネスクラス利用で1人115万円（2人1部屋利用）。いずれも燃油サーチャージ込み。

--
トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240926-156388

お得な旅を！海外のおすすめ旅行先紹介

今年の11月は平年に比べ、全国的に高温傾向が続く見込みの日本。本格的な冬が到来する前に海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
年末年始の前なら旅行代金がお得な場合もありますので、ぜひこの機会に休暇を取り、リフレッシュしてみてください。

＼11月におすすめの旅行先！／

１．アブダビ（ドバイ）
ドバイと言えば、砂漠や中東暑い国のイメージが多いのではないでしょうか。しかし、11月から3月にかけて冬季になり、平均気温は20℃から25℃と過ごしやすいため、初めて訪れる方には特にこの時期がおすすめです。日中の日差しは強いですが、長袖長ズボンの春の服装で快適に過ごせます。ドバイで最も美しいといわれているモスクの「ジュメイラ・モスク（Jumeirah Mosque）」を見学したり、ダウンタウン・ドバイの中心にそびえ立つ超高層ビルの「ブルジュ・ハリファ（Burj Khalifa）」の展望台から街並みを一望できたり、約1300店舗が並ぶ巨大ショッピングモール「ドバイ・モール（The Dubai Mall）」でのお買い物、高級シーフードレストラン「アル・マハラ（Al Mahara）」で優雅に泳ぐ魚たちを眺めながらのお食事など、他では体験できない旅をぜひお楽しみください。※男女ともに肌の露出について厳しいルールがありますので十分にご注意ください。

２．シドニー（オーストラリア）
日中の平均最高気温が23℃前後、晴れた日には夏の日差しを感じられるシドニー。 11月はシドニー市内、及び近郊のいたるところでジャガランダの開花が見られ、人気のジャガランダのトンネルやシドニー湾を対岸に渡ったキリビリのマクドゥーガル・ストリート（McDougall Street）も多くの観光客で賑わいます。 20世紀を代表する建築物のひとつ「オペラハウス」でオペラやミュージック鑑賞、「タロンガ動物園」でコアラやカンガルー、タスマニアンデビルに出会ったり、クイーンヴィクトリアビルディングでのショッピングもおすすめです。また標高1,215mにある「ブルーマウンテンズ国立公園」への移動も車で約1時間とアクセスしやすいです。

３．バンコク（タイ）
乾季に入って比較的涼しくなるバンコク。真夏を避け、快適なタイ観光を楽しみたい方には11月以降の両行がおすすめです。人口約550万人のうち、約5万9,000人の日本人が暮らしていると言われ、日本人にとっても大人気の都市です。ショッピング好きな方には人気のナイトマーケット「ジョッドフェア」やアイコンサイアムでのお買い物をおすすめ。衣類や雑貨、バッグやシューズなどさまざまなアイテムを取り扱っており、お土産探しにもピッタリの場所です。ルーフトップバーから夜景が楽しめる「スペクトラム・ラウンジ＆バー（Spectrum Lounge&Bar）」や有名な寺院「ワット・ポー」「ワット・プラケオ」「ワット・アルン」巡り、ゾウ乗りなど他ではできない体験を楽しめます。遊び疲れた後はマッサージも忘れずに！※繁華街などでは午前8時と午後6時に国歌が流れ、道行く人々の流れが突然止まるということもございます。

４.カイロ（エジプト）
11月から3月まで観光のベストシーズンを迎えるカイロ。日中はまだ気温が高いため、ホテルのテラスからピラミッドを背景に夕日を眺めたり、ピラミッドの夜の音と光のショーで夜のアクティビティを楽しめます。そのほか、世界最大規模の考古学博物館の「大エジプト博物館」を訪れたり、ザマレク島またはクルーズ船でナイル川を眺めたり、ディナーとライブ・エンターテイメントを楽しめます。カイロ・オペラハウスでアラブ音楽に触れたり、高さ186メートルのカイロ・タワーからのパノラマビュー、オールド・カイロ地区での散策、「シティ・スターズ・モール」でのお買い物などもおすすめです。