米国の観光推進団体、日本人旅行者向けに温泉リゾートを訴求、ランニング、サイクリング、アートなどのイベントも | 海外旅行保険なら三井住友海上「ネットde保険@とらべる」｜代理店・扱者：株式会社ニュータス

ネットde保険＠トラベル

お知らせ

三井住友海上海外旅行保険
お知らせ
米国の観光推進団体、日本人旅行者向けに温泉リゾートを訴求、ランニング、サイクリング、アートなどのイベントも

米国の観光推進団体、日本人旅行者向けに温泉リゾートを訴求、ランニング、サイクリング、アートなどのイベントも

2024.09.25 海外旅行保険

米国の観光促進団体ブランドUSAは、日本人旅行者向けに、心身のリフレッシュができる米国5ヶ所の温泉地と、その温泉地で2024年秋に開催されるユニークなイベントを訴求している。

コロラド州南西部の「パゴサスプリングス」は、世界一深い浸水の天然温泉を有し、年間を通して観光客が訪れる人気の温泉リゾート地。2024年11月10日から13日までの3日間、「ホットスプリングス・フェスティバル」が開催される。参加者は、パゴサスプリングスを代表する3カ所の温泉施設（スプリングス・リゾート＆スパ、ヒーリングウォーターズ・リゾート＆スパ、ピエドラ・リバーリゾート）が提供する30ヶ所以上のプールへ自由に入ることができる。

アーカンソー州の南西部の「ホットスプリングス国立公園」は、歴史的な温泉と豊かな自然が楽しめる人気のリトリートスポット。11月16日には「スパ・ランニング・フェスティバル2024」を開催。様々なレベルのランナー向けのコースが用意される。

ウェストバージニア州東部の「バークリー・スプリングス」は、18世紀初頭から温泉地として知られ、歴史上の偉人たちも訪れた由緒ある温泉リゾート。10月19日から20日までの2日間、地元アーティストのアートスタジオを自由に巡ることができるバークレー・スプリングス・スタジオツアーが開催される。

ノースカロライナ州の西部マディソン郡にある「ホットスプリングス」は、同州唯一の温泉とアウトドアアクティビティを楽しむことができる。10月12日に、自然の景色を楽しみながら未舗装道路を自転車で走るサイクリングイベント「トライオン・グラベル・ギャロップ」を開催。長距離コース、短距離コース、約26キロのコースを選ぶことができる。

オレゴン州の中部ウィラメット国立森林公園内に位置する「ブレイテンブッシュ・ホットスプリングス」は、自然に囲まれた静かなリトリートスポット。10月11日から13日までの3日間、自認する性別を尊重するユニークなイベント「ウィメンズ・オンリー・ウィークエンド」、11日から14日にかけては、自然環境の中で自己発見を促進し、充実したリトリート体験ができる「ソウル・リニューアル・ソウルカレッジ・リトリート」のイベントが開催される。
--
トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240827-156172

欧州を縦断する新たな夜行列車の路線、ブリュッセル／ベネチア間で季節運行、約20時間の鉄道の旅に

欧州の夜行列車「ヨーロピアン・スリーパー」は、2025年2月5日から新たな欧州縦断路線を運行する。ベルギーのブリュッセルからオランダのユトレヒト、ドイツのケルン、ミュンヘン、オーストリアのインスブルック、イタリアのベローナなどを経由してベネチアまでの経路となる。

学校の休暇期間やウィンタースポーツのピークシーズンの需要増加を見込んで、2月と3月に週2便程度運行される。

ヨーロピアン・スリーパーは現在、オーストリア・アルプスとベネチアへの季節限定夜行列車を運行しているが、新しい路線はそれを北部へと延長するものになる。

暫定の運行スケジュールでは、ブリュッセルを17時に出発し、ベネチアには翌日の14時に到着。復路はベネチアを15時に出発し、ブリュッセルには翌日11時に到着する。

乗車券の価格はまもなく発表される。予約の受付は9月1日から。

--
トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240826-156206

遅めの夏休みを楽しもう！おすすめの旅行先

夏休みを海外で過ごしたいが、代金が高く計画がなかなか進めなかった方、ぜひ費用が落ち着くこの季節に遅めの夏休みを楽しんでみてはいかがでしょうか。お得な上、混雑も避けられるため、思いっきり満喫できます。

＼おすすめの旅行先！／

１．バリ島（インドネシア）
地上最後の楽園と言われているバリ島。手つかずの大自然が魅力的で、マリンスポーツはもちろん、世界遺産の絶景棚田「ジャティルウィ」や「テガララン」、聖なる泉が湧き出る寺院「ティルタエンプル」や神秘的な寺院の「ウブド王宮」、「ウルンダヌンブラタン寺院」、「ブサキ寺院」、古代遺跡の「ゴアガジャ」、銅像がひときわ目立つ「GWK」などおすすめのパワースポットが多数あります。ドライバーを雇えば気軽に目的地まで安全に移動できます。また観光の他、ショッピングやグルメも楽しめます。

２．ホノルル（ハワイ）
真夏が過ぎ、晴れの日が多いハワイはいかがでしょうか。風もあり、Tシャツやショートパンツなどの夏服で快適に過ごせます。定番のワイキキビーチからダイヤモンドヘッドでのハイキング、プリンス・クヒオ・ビーチでマリンスポーツを楽しんだり、パイナップルガーデンの巨大迷路やアトラクションをを楽しんだり、映画『ジュラシック・ワールド』の撮影地にもなった「マノアの滝」でのハイキング、大手大型量販店「Target」でのショッピングなど満喫できます。

３．ロックアイランド（パラオ）
コロール島とペリリュー島の間に古代の火山活動によって隆起した石灰岩の無人の455島のパラオ。400種類近いサンゴをはじめ、大型魚や種類豊富な植物、鳥が生息しており、世界的にも有名なダイビングスポットでもあります。アクティビティの参加には有料の許可証が要しますが現地でも購入可能です。クルージングやシュノーケリング、ディナークルーズ、乳白色の海ミルキーウェイでクレイパック体験、洞窟を訪れたり無添加の石鹸類とにかくマリンスポーツを楽しみたい方におすすめです。

4．マレ島（モルディブ）
インド洋に浮かぶ約1,200の島々や26の環礁から成るモルディブ。外周を徒歩で2～3時間程度で歩けてしまうほどコンパクトな都市で、ビーチで海水浴を楽しんだり、レストランやカフェで休息したり、フィッシュマーケットでの見学やスルタンパーク＆国立博物館を訪れたりなど短時間で気軽に異文化体験したい方におすすめです。またいくつものリゾートのある「ガーファリフ環礁」や「アリ環礁」、「ヌーヌ環礁」、「バア環礁」、「ラーム環礁」などへのアクセスもしやすく、青く透き通った海を眺めながらの散歩など、のんびりと過ごせます。