お知らせ

海外の現地ツアー予約サイト、現地在住ガイドが日本語でツアーに合うホテルを提案

2024.06.21 海外旅行保険

エニグモ社が運営する「BUYMA TRAVEL(バイマトラベル)」は、宿泊相談機能の提供を始めた。BUYMA TRAVELは、現地在住のガイドが日本語で案内する、海外プライベートツアー予約サイト。

同サービスのツアー予約では、宿泊先は別途手配する必要があるが、これまで行きたい場所と宿泊場所のミスマッチが一部発生していたことから、宿泊相談機能の提供を始めた。この機能では、ツアーにぴったりのホテルを、プライベートガイドが提案する。

これにより、海外旅行の際の「送迎」「プライベートツアー」「宿泊」をワンストップで相談・予約が可能になる。今後は、宿泊先とセットでしか予約ができないプライベートツアーも提案していく。


トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240612-155790

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JTBが欧州で仕掛ける乗合型周遊バスツアー、個人旅行化で挑む新たな事業と投資計画、市場復活へ本気の取り組みを聞いてきた

海外旅行の回復が遅れているなか、JTBが欧州で展開する着地型旅行商品「ランドクルーズ」が好調だ。この日本人旅行者向けの海外乗合型周遊バス(シートインコーチ)事業は「ツアーグランプリ2021」で国土交通大臣賞を受賞した。個人旅行のように幅広いルートを自由に選び、日本語で対応する現地係員が同行するなどパッケージの安心感と利便性も提供する。その事業の中身と、欧州市場復活に向けた「ランドクルーズ」の位置付けをJTB担当者に聞いてみた。

ランドクルーズ開発の背景とは
JTBが「ランドクルーズ」商品の販売を開始したのは2019年4月。その着想は、欧州でシートインコーチ事業を展開する「ヨーロッパ ムンドバケーションズ(EMV)」を完全子会社としてグループ傘下に置いたところにある。スペインを本拠とするEMVは、中南米や北米に市場を持ち、スペイン語ツアーや英語ツアーを催行しており、そこに日本語ツアーとして「ランドクルーズ」を加えた。

また、海外旅行市場環境の変化も新たな事業展開を後押しした。航空会社との取引きの変化、日本人の個人旅行(FIT)化、旅行嗜好の変化など、特に看板商品である「ルックJTB」を含め、業界の添乗員同行コースを取り巻く環境は厳しさを増していた。JTBヨーロッパグループ執行役員事業開発統括の鈴木浩之介氏は「将来的には、添乗員付きツアーは増えていくことはないという危機感があった」と明かす。

それでも、欧州については「周遊の需要は絶対にあると考えていた」(鈴木氏)。発地側で商品を造成するとなると航空が必須となるが、現地でランド(地上手配商品)だけをユニット商品化(組み合わせ商品化)すれば、航空に縛られることはない。そこで、1997年に創業し、すでにシートインコーチ事業を展開していたEMVの活用に辿り着いた。

鈴木氏は、JTBの着地型商品の枠を超えて、「ランドクルーズを業界のインフラにしていきたい」と意気込む。現在、日本語ツアーの「ランドクルーズ」では欧州16カ国で全119コースを設定しているが、全体の約80%を占めるスペイン語や約17%の英語のツアーを加えるとさらにネットワークが広がる。それまでは、日本語ツアーの特殊性から別々の運営をおこなっていたが、「日本人にも、日本語以外のツアーに一定の需要があるだろう」(鈴木氏)との考えから、2023年4月にランドクルーズ関連の各システムをEMVの運営に統一することで拡張性を持たせた。

個人旅行とパッケージ旅行のいいとこ取り
ランドクルーズの最大の特徴は個人旅行とパッケージ旅行のいいとこ取りにある。全ルートを1人から催行し、しかも1日単位で購入することが可能。個人では手配が面倒な観光施設の入場券やホテル宿泊なども一括手配することができる。さらに、パッケージ旅行のように日本語現地添乗係員が同行することから言葉の心配がなく、各都市のフリータイムでは食事や観光の情報も提供してくれる。

日本発のパッケージツアーは、発着の都市や日時が決まってしまうが、ランドクルーズは航空の制約がないことから、どこの都市に入っても、自由にルートを組み立てることができる。バスを乗り換えられるハブ都市機能を設置し、そこから各方面に行けるルートを整えている。

売れ筋ルートの一つは、フランクフルトからローテンブルク経由のミュンヘン、そしてノイシュバンシュタイン城に続くルート、いわゆるロマンチック街道。そのほか、ローマ発フィレンツェ、ミラノ、ベネチアを巡るコース、ウィーン発の中欧コースなども人気だという。

主要119コースをレディメイドとして売り、それ以外は旅行者が組み合わせることが可能。一番短いコースは4日間だが、そこから、1日だけ、1泊2日など希望に合わせて短縮することもできる。

JTBツーリズム事業本部事業推進部国内海外政策チームグループリーダー伊藤寛隆氏は、「(参加者には)フリータイムの多さや24時間日本語電話対応などの安心面が特に評価されている」と明かす。

伊藤氏によると、利用者の26%が20代で最大。次いで30代が15%。ハネムーン、女子旅、一人旅などでの利用が多いことから、鈴木氏は「これまでルックJTBでは取り込めなかった層の獲得に成功している」と手応えを示す。


トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240610-155560

歴史や文化に触れるおすすめの行先

海外旅行を検討中の方に、歴史や文化に触れる旅はいかがでしょうか。 ベストシーズンを迎える世界各地で、旅行を楽しみ、気分をリフレッシュしてみてください。
 

\おすすめの旅行先!/

 

1.ヴェルサイユ(フランス)
パリから約20km、パリ中心部からは普通電車で最短約17分にあるヴェルサイユ。フランスの歴史と美しさを満喫したいならぜひ訪れたい都市。 毎年多くの観光客が訪れる「ヴェルサイユ宮殿」は太陽王ルイ14世によって建設され、庭園から王妃の寝室まで全てが美しく、世界遺産にも登録された観光スポットです。 宮殿の中には「鏡の間」のお部屋があり、その名の通り壁一面に鏡が並べられており、パーティー会場などとして使われておりました。その他、金箔がふんだんに使われた宮殿の最上階にある「ヘラクレスの間」や王妃の寝室も見どころです。 周辺のヴェルサイユ宮殿の門前にあるルイ14世像や大トリアノン宮殿、彫刻美術館の「ロダン美術館」から人気のブローニュの森や国立中世美術館、パリ植物園、ローマ時代の彫刻からダ ビンチ作「モナリザ」まで所蔵しているルーヴル美術館や 熱気球に乗れるアンドレ・シトロエン公園までアクセスがしやすい。

2.ロンドン(イギリス)
テムズ川河畔に位置するロンドン。最高水準の世界都市で、ファッション、金融、芸術、観光など広範囲の分野において強い影響力をもたらしていると言われており、多くの観光客が毎年訪れます。 歴史や文化に触れたい方にもピッタリの都市です。世界中の考古学的な遺物などが集合する「大英博物」からイギリス国王の主要住居地として知られている「バッキンガム宮殿」、 有名な画家の絵画が沢山鑑賞できる「ナショナルギャラリー」、アートとデザインの歴史を包括すべく、さまざまな時代の優れた「ヴィクトリア&アルバート博物館」、世界でもトップクラスの「ロンドン自然史博物館」、 「ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群」、 1675年にイングランド国王チャールズ2世が設立した「旧王立天文台 (グリニッジ旧王立天文台)」など見どころも満載!

3.シュヴェリーン(ドイツ)
メクレンブルク=フォアポンメルン州の州都、シュヴェリーン。人口10万人弱の小都市で、市街地の中央には7つの湖が広がっています。 第二次世界大戦の戦火を逃れた建物が多く残っており、中でもシュヴェリーン湖とブルク湖の間の島にある「シュヴェリーン城」は美しく、人気のスポットです。 このお城は増築、改築を重ね、古い建築様式にのっとった新しいお城となっています。城内は一部博物館として一般公開されており、ドイツの歴史と文化に触れることができます。 また城内のみならず、対岸からの景色やバロック庭園からの絶景もぜひお楽しみください。 周辺には、シュヴェリーン大聖堂やアートギャラリー兼美術館、シュヴェリーン動物園、軍事博物館、メクレンブルク州立劇場など多数の観光スポットへのアクセスもしやすいです。

4.プラハ歴史地区(チェコ)
チェコの首都プラハは、1000年以上の歴史を持つ世界遺産です。街には、アールヌーヴォー、ルネサンス、ロマネスク、ゴシックなどあらゆる時代の建物が立ち並んでおり、まるで絵本の中に出てくるような美しさです。 世界で最も大きい城の一つと言われる「プラハ城」は、大統領府として使われており、広い敷地には旧王宮、黄金小路もある他、周辺の庭園、ヴィート大聖堂、セントジョージバシリカ(聖イジー聖堂/聖ジョージ大聖堂)など集まった敷地一帯が含まれてます。 「プラハ城」を訪れた際にはぜひ第1中庭で行われる衛兵交替式も見ごたえがあります。街には、10世紀ロマネスク様式から14世紀ゴシック様式まで、さまざまな建築様式が残されており、観光スポットとしてプラハ城や旧市街を一望できる「ペトシーンの丘」や  カレル橋での散策、天文時計、ゴルツキンスキー宮殿、ミュシャ美術館、国立マリオネット劇場での人形劇鑑賞、中世の要塞の一部である火薬塔の他、地元の食材や手工芸品、伝統的なチェコのお土産探しにはハヴェルスカー市場もおすすめです。

 

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