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世界初の「ドラゴンボール」テーマパークが建設、サウジアラビアに、7つのエリアとホテルなどで

2024.03.29 海外旅行保険

サウジアラビアのQiddiya Investment Companyは、同社が進める「Qiddiya(キディヤ)」プロジェクトとして、リヤド近郊に世界初となる「ドラゴンボール」のテーマパークを建設すると発表した。

ドラゴンボールテーマパークの広さは50万平方メートル。7つのエリアで構成され、「カメハウス」「カプセルコーポレーション」「ビルスの星」など作品を象徴するさまざまな建物が再現される。アニメーションに登場するキャラクターになったかのような気分で孫悟空たちとともに冒険を楽しむことができる空間が演出される。また、パーク内にホテルやレストランも建設される。

アトラクションは、5つのライド系を含め合計で30種類以上。ランドマークとしてパーク中央に据えられる全高約70メートルの「神龍(シェンロン)」では、その内部を通り抜ける大型ジェットコースターが設置される予定。



トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240322-155343
 

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フランス政府、五輪期間前後のエッフェル塔付近の訪問者は1600万人と予測、期間中は公務員のストライキ回避のためボーナス支給も

フランス政府は、今夏のオリンピック・パラリンピック期間中のストライキを回避するため、首都各地の公務員にボーナスを支給すると発表した。スタニスラス・ゲリーニ変革・行政大臣によると、対象となる従業員は、オリンピックとその後のパラリンピック期間中に働いた場合、給与に加えて500ユーロ(約8万円)から1500ユーロ(約24万円)までのボーナスを受け取ることになるという。

2024年2月、エッフェル塔の従業員は賃金アップとエッフェル塔の維持管理の改善を求めてストライキを断行。パリの観光名所は6日間閉鎖された。パリ観光局は、オリパラ期間前後の7月~9月にかけて、およそ1600万人がエッフェル塔近辺を訪れると見込んでいる。

一方、フランス最大の労組であるフランス労働総同盟(CGT)ソフィー・ビネ書記長は、長時間労働や休日の延期などの影響が出ると主張。労働者の社会的ニーズに応えるように政府に求めている。

ゲリーニ大臣によると、政府は期間中に働く公務員向けに、新たに保育園を設置し、夏休みに入る子どもを持つ働く親を支援するために、サマーキャンプに新たに1000人の枠を割り当てる予定だという。

さらに、子どもを持つ従業員には子ども1人当たり最大200ユーロ(約3万2000円)のボーナスが与えられ、ひとり親家庭には子ども1人当たり350ユーロ(約5万6000円)が給付される。

ビネ氏は、7月~8月にかけて、公共サービスにおいてストライキを起こす構えを見せている。

※ユーロ円換算は1ユーロ160円でトラベルボイスが算出
※本記事は、AP通信との正規契約に基づいて、トラベルボイス編集部が翻訳・編集しました。


トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240312-155271
 

 

桜だけじゃない!世界の花見スポット

日本各地で桜が咲き誇り、春の訪れを告げる季節となりました。お花見は日本の伝統文化として親しまれていますが、海外ではどんな花が咲き誇っているのか気になりませんか? 北米のカナダやアメリカ東海岸などでも、桜が咲き誇り、ヨーロッパではチューリップ、オーストラリアではワイルドフラワーなど、地域独特の花見を楽しめます。 今回は、数多くある花見スポットから特におすすめの旅先をご紹介します。
 

\花見ができるおすすめの旅行先!/

 

1.リッセ(オランダ)
せっかく花見をするのなら、世界最大の花の公園「キューケンホフ公園」へ行ってみてはいかがでしょうか。 オランダのリッセに位置しており、毎年4月から色鮮やかなチューリップの他、スイセンやヒヤシンスも鑑賞できます。 総面積32ヘクタールの園地に植えつける花の球根は毎年700万球にのぼりますので、花畑に囲まれて気分もリフレッシュ! 世界遺産にも登録されているキンデルダイクの風車やオランダを代表する画家のゴッホ、レンブラント、フェルメールなどの作品が見れるアムステルダム国立美術館、 オランダの代表的なビール、ハイネケンの美術館などおすすめの観光スポット巡りで楽しむのもおすすめです。

2.プラハ(チェコ共和国)
チェコ共和国の首都で、世界で唯一全市が世界遺産に登録されている貴重な街のプラハ。4月上旬から5月中旬まで春のため、日が長く、天気も晴れやかです。 特にこの時期では桜の花が咲き乱れ、中世に建てられた赤屋根の街並とともに美しい景色を楽しめます。 チェコでは日本のようにお酒を飲んだり、弁当を広げ、家族や友人で花見を楽しむ習慣はないですが、見ごたえはありますのでぜひ散策を楽しんでみてください。 観光スポットとして、小高い丘にそびえたつ「プラハ城」やプラハ最古の橋「カレル橋」、旧市街広場と天文時計等をめぐり、チェコビールやチェコ料理を味わえながら、 国立オペラ座でのオーケストラやオペラ鑑賞もおすすめです。

3.ベルリン(ドイツ)
桜を楽しみたい方にはベルリンの桜並木もおすすめです。 日本が贈った桜が、毎年4月下旬頃に約9000本(主に八重桜)が見頃を迎え、ベルリンの壁跡地に咲き誇り、日本のように「Hanami」を楽しめます。 インスタ映えするほど、有名なスポットでベルリンの壁に描かれたアートとともに見る景色も格別です。また日本から贈られた桜以外にも街中に違う種類の桜も咲いていますので散策しながら探してみてはいかがでしょうか。 またベルリンに行くならベルリンの歴史を象徴する「ブランデンブルク門」や「博物館島」、「国会議事堂」、「シャルロッテンブルク宮殿」、 世界三大オーケストラの名門楽団「ベルリン・フィルハーモニー」など音楽や芸術を楽しめます。

4.カールスバッド(アメリカ)
サンディエゴの北部にあるカールスバッドにあるのは、帯状に植えられた色とりどりのラナンキュラスが見られる花畑、ザ・フラワー・フィールズ。 太平洋を望む約6万坪の丘に咲き誇る虹色の美しい花々に囲まれてみてはいかがでしょうか。ラナンキュラスのほかにもスイートピーやバラを配置した庭園に広がり、大人から子供でも大人気のスポットです。 カールスバッドには、洞穴群国立公園やレゴランド・カリフォルニア、ポインセチア・パーク、サウス・カールスバッド・ステート・ビーチ、シーワールドサンディエゴなどの観光スポットへのアクセスもしやすく、ショッピングやグルメなど堪能できます。

5.フィレンツェ(イタリア)
4月中旬から5月にかけて藤の花、アイリスやバラなどの美しい花が咲き乱れるフィレンツェ。 イタリア北部に位置するこの観光都市は、お花とともに街の絶景を楽しめる「バルディーニ庭園」がおすすめ。トンネルのように咲いた藤棚は圧巻です。 またお花だけではなく、ミケランジェロ広場や「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」、「ウフィツィ美術館」、「ヴェッキオ宮殿」、「ジョットの鐘楼」の観光スポット巡りの他、 中央市場「メルカート チェントラーレ」でイタリア中の美味しいものを堪能してみるのものおすすめです。本格的な窯焼きピッツァをぜひ味わってみてください。またお土産探しにもおすすめのスポットです。

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